今まで何回アイサツをしてきたのだろう。これから何回アイサツをするんだろう。

セイダイの田中　誠大です。

 

まだ4月今日は気温27度、風速1メートル
朝5:00の気温20度、Tシャツ一枚、
早歩きで汗がでてくる、夏だな、春だけと。

 

もう大好きな半ズボン登場だな。

 

外を歩いていると気持ちがいい、
この早朝の時間が1番好きだなぁ、
静かで凛としていて、

私は生かされている

本心から感謝の心が生まれてきます。

 

なぜか早朝の時間活動している人は
歩いているだけで知り合いでもないのに
アイサツを交わすコトが多い。

 

早朝の私も自然とアイサツをしたくなる気分に
なっているので普通に知らない人と
アイサツをしている。

 

アイサツをしたい、

そう思っていますから
アイサツに自然と心が入ります。

 

アイサツしてくる相手の人からも
その人の心が感じます。

 

早朝はいい、
陽射しも
空気も
人自然も澄み切っています。

 

人も自然の一部ですもんね、

日が登る前の静かな
薄明るい静寂の時間、
今日の新しい太陽さんが、

私達全ての人に
明るくて
暖かい

そんなアイサツをしてくれます。

 

その明るくて暖かい姿に
私も同調してアイサツを
自然としたくなります。

 

「おはようございます」

と言葉を発していますが、心の中は
生かされている感謝の喜びを
相手に伝えているのかな。

 

いつもすれ違う素敵なご老人の
「おはようございます」からは
ただのアイサツの領域を超えた

その人自身の生き様や人間性、
ステキな心の状態を
痛烈に感じます。

 

あの老人は「アイサツ10段」だな。

 

アイサツにはその人生き方が
今の心の状態が思いっきり
そのまま見えてしまう
といつも感じます。

 

アイサツは大切です。

 

毎日毎日、人と合えば一人ずつ
私達は一日何回も何回も
アイサツをします。

 

その一つ一つのアイサツに
どのよう自分を
映し出しているのだろうか。

 

量が多いモノコトは
雑になりやすいですが、

量を多く重ねれば重ねるほど
その練度が増していきます。

 

アイサツを大切に感じれるか
アイサツを日常の当たり前に
してしまうか、
それによって自分自身の
一つの人格が決まってしまう。

 

毎日何回も、そして何年の年月を
意識しないで過ごしてしまうと

歳を重ねた時に割と大きな差になっている気がする。

 

私も「アイサツ10段」を目指していこうっと。

 

今日も楽しい一日を！

 

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