540、自分の会社の社員の未来を背負う

投稿日:

最終更新日:

ブログ

仕事を始めて32年、経営をして17年、経営者として働いているほうが長くなったなぁ。

セイダイの田中 誠大です。

 

先日新入生歓迎会をやりました。
今年入って来た新入社員は3名、
未来に希望しかない若い元気な
この子たちが選んでくれたのが
わが社です。

 

私も二十歳そこそこの頃は
何がなんだかわからなく
働いていましたが、

その頃から30年以上も
仕事をして来て、
この30年の歴史の中で
体験したコトは覚えていますし

その中で
良かったコト
悪かったコト

今の人生に後悔はありませんから
私の体験の中で無駄なコトは
なにもないですが、

このような結果を得るためには
コレは優先してやるべきだ
コレはしなくてもいい
なんてコトがわかっています。

 

我が社には我が社の
会社としての目的があり、
その中でビジョンとして

社員の未来像
組織の未来像
事業の未来像

がありますが、

どこが未来像のスタートになるか
というと社員の未来像が
スタートになるのでは
ないでしょうか。

 

大きくなりすぎた組織ですと
組織の未来像がスタートと
なるコトが理解できますが、

われわれのような小規模経営では
私を含めた全社員の未来を
豊かな人生に向かうように
未来をイメージするのが、

30年以上仕事をして来て
経営をし始めて17年経った
今の時点ではそれが
ビジョンを打ち立てる
スタートになる気がします。

 

経営者や経営人は
また体験が少なく
未来をイメージできない
未来のある若い社員の未来を
背負って経営をしているのですから。

 

今日も楽しい一日を!

 

-----

 

田中誠大のセイダイの「セイジツに大儲け」メルマガ

強い小規模経営を作るための情報を発信しています。
一つづつ読んでいただければ自然と会社が
「強くなっちゃう」にビジネス向かっていきます。
↓↓↓
メルマガ登録

執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

▼記事がお役に立ちましたら、ぜひシェアをお願い致します!▼

▼『540、自分の会社の社員の未来を背負う』の前後の投稿はこちら▼