「徹底したプラス思考」③
セイダイの田中 誠大です。
前回は「マイナス思考」を消すために「理性」で観察する
ことをしてきましたね。
この「マイナス思考」は「三毒」によって心が毒される。
この毒を6つに分解して「毒とはこうゆうものか」と
理性でながめる。
理性でながめれば対応策が出てきます。
では今回は「マイナス思考」になった時の
自分のパターンやタイプを観察したいと思います。
【7つのタイプ別マイナス思考】
過敏化
こまかなことや周囲の人の言動を過敏に気にすることが、
思考対象をいたずらに増やし、
結果として負の感情を生む原因となる。
悲観化
根拠なしに、物事をどんどん悪い方に予測、自ら「不安の種」を作る。
自分はついていないと思い込みを持ちやすい。
過剰期待
理想が高く何に対しても高い期待を持つ、そのため現実の出来事に対して否定的な
評価が多くなる。結果負の感情を抱く。
過剰解釈
ちょっとしたこと「相手の挨拶」などで「見下された」と感じるなど、
物事に対してネガティブな解釈をしやすい
無力化
苦手、目立つことを避ける、対策の幅を自分で狭めてしまう。
「対策がない」と無力感や不安感を抱く
実行回避
何をすべきか」分かっているが、いろいろ言い訳をして実行を回避。
結果として問題解決ができず無気力感から負の感情を
固執化
これ以上考えても無駄と、理性ではわかっていてもなかなか頭を切り替えることが
できず、再び負の感情の中に入ってしまう。
自分が「マイナス思考」になった時にどのパターンかな?
と考えてみるだけで、
何も指針がないよりも間違いなく「理性的」に「感情」を
観察できます。
これまでの「観察」で「マイナス思考」が減った心に
次回は「プラス思考」を入れていきましょう!
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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