703、メガウオーキングから学ぶ最終章

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もちろん意味があってやっています。
もう何回もやっていますから、
意味を深めてやっています。

セイダイの田中 誠大です。

実は今回
6回にわたってメガウオーキングネタで
文章を構成してきました。

6回も付き合っていただき
ありがとうございます(笑)

私は自社でもそうですが、
仲間内やコミニティーでも
このメガウオーキングを
結構大切に位置付けています。

このイベントは
私や一緒に参加しているメンバーに対して
多くの学びと経験を得るコトができます。

しかし、いくら大きな学びや経験を
得られると言っても、
嫌々とやったり、ただ漠然とやるのでは
得られるその「対価」の量が大きく変わります。

そのためにメガウオーキングに対して
意味付けをしています。

それを6回にわたって
記してきましたのを
まとめますと、

メガウオーキングとは
限界が来てからがメガウオーキングです。

そしてメガウオーキングから
私達が得られる対価は次の通りです。

【経営の疑似体験】
苦しい時も楽しい時も
とにかく前に進まなくてはいけない。

【成功体験を経験する】
具体的な成功体験を2日間という
短い時間で経験することができる

【仲間と苦楽を共にする】
自分の苦労には敏感だが
相手の苦労には鈍感な私達、
仲間チームワークが強くなる

【自分の不断の限界の基準の低さに気が付く】
普段自分がこんなに低いところで
限界をジャッジしていることに
痛烈に感じることができる

【生活習慣が変わる】
メガウォーキングにチャレンジするために
普段の運動習慣が変わる

【幸せな環境に生きているコトに気付く】
普段の自分がどれだけ恵まれているか
身をもって気づかされる

私たちは自分が幸せな環境に麻痺しています。

こんな経験をしておかなければ
ふと我に返って、今自分は
小さな幸せに囲まれているんだという
日常の幸せに気付くことは
そうたくさんはありません。

体験していないモノは
いくら見聞きしても
気付くことはできませんし。

そのためには
やっているコトに意味を持たせるコトは
当たり前のコトが当たり前でないことに
体験を通して気が付くことができます。

それは一つの成長ですよね。

今日も楽しい一日を。

 

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執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

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