とにかく一生懸命に動いてきました。
そろそろ荷物を少しおろしていきたい。

セイダイの田中　誠大です。

長く経営を続けて行くためには
経営の効率と効果を高めていく
コトは大切な仕事の一つになります。

事業を立ち上げたばかりの時から
効率と効果ばかり考えていては
大切な経営戦略の中で

「横軸は量の領域」

という原理原則から外れますので
「誰に何を」の基本から。

（経営戦略の横軸の話しは後日）

しっかりと計画を立てて事業を始めますが
経験値の少ないうちは失敗ばかり、

この失敗が経営者を経営を強くしていきます。

誠実に一生懸命に仕事に打ち込めば
失敗してケガをするコトはたくさんある。

だけど死ぬコトはない。

そう考えると
失敗は一瞬の負荷であり、
未来に繋がる財産である。

では、たくさん失敗をするためには
効率と効果を考える前に
行動、行動、行動です。

ですから「横軸は量の領域」です。

しかし、小さなケガでも
長年受け続けていると、
ヒビが入り折れてしまう。

失敗はたくさんしてもいいが
同じ失敗はしてはいけない。

同じ失敗に慣れてしまうと
失敗を成功に活かす感度が
鈍ってしまう。

そして、
同じ失敗をするコトが
当たり前となり、
長く経営をしていくと
会社が疲労していく。

失敗をするコトと
同じ失敗を繰り返すコトは違う。

経営の効率と効果を上げていくコトは
経験した体験を活かして
無駄を取り除いていく
「除外のプロセス」です。

そんな除外のプロセスの基本を
やりますね。

今日も楽しい一日を。

 

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