802、小規模経営の経営者のための仕事術

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いろいろあります経営者の効率と効果を
上げる仕事術、いろいろあるので
良いところをまとめて使いやすくしました。

セイダイの田中 誠大です。

世の中にはたくさん
仕事術がありますが、

小規模経営の経営者にとって
どれが役立つかって、
意外と迷いますよね。

大企業向けの方法だと、
規模が合わなくて
実践しにくいこともあります。

そこで、いくつか有名な
仕事術を紹介しながら、
小規模経営者に向いて
いるものをお伝えします。

1. GTD(Getting Things Done)

「頭の中のごちゃごちゃを全部外に出して整理する」
という方法でやるべきことをリストアップして、
「今すぐやる」「後でやる」「誰かに任せる」
に分けて管理します。

小規模経営者におすすめな理由:

ひとりでたくさんのタスクを
抱えがちな小規模経営者にはピッタリ。
頭をスッキリさせることで、
仕事の優先順位が見えやすくなります。

2. ポモドーロ・テクニック

25分間集中して仕事をして、
5分休憩するというサイクルを
繰り返す方法。短時間で集中力を
高めるのがポイントです。

小規模経営者におすすめな理由:

忙しい中でも「細切れ時間」で
成果を出せるようになるので、
隙間時間が多い経営者に向いています。

3. パレートの法則(80:20の法則)

成果の80%は、努力の20%から
生まれるという考え方です。
つまり「本当に効果のあることに集中しよう」
ということ。

小規模経営者におすすめな理由:

リソースが限られている小規模経営では、
あれもこれもやろうとすると疲れてしまいます。
「これが一番大事!」と思える部分に
集中するのが成功への近道です。

4. ドラッカーの時間管理術

ピーター・ドラッカーが提唱した
「時間を記録し、分析して無駄を減らす」方法。
時間をどう使っているか見直し、
価値のあることに時間を割きます。

小規模経営者におすすめな理由:

経営者は「何に時間を使うか」が
成果を左右します。自分の時間を
しっかり見直すことで、
もっと効率よく動けます。

5. エッセンシャル思考

「本当に大事なことだけに集中して
、それ以外はやらない!」という考え方。
優先順位を極限まで絞り込むのが特徴です。

小規模経営者におすすめな理由:

大企業みたいに多くのスタッフや
資金がないからこそ、「やらないこと」
を決めて、エネルギーを
集中させるのが効果的です。

これらのコトなどを取り入れた、
小規模経営の経営者や
個人事業主がとても使いやすい
セイダイ流の仕事術があります。

小規模経営にとてもおすすめで、
「効率よく動ける」
「迷わなくなる」
「成果を最大化できる」
ようになりますので、

いつか勉強会でお伝えしますね。

今日も楽しい一日を。

 

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執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

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