行動をおこすためにはそれなりの理由があります。
無意識で起こしている行動は
どんな理由で行っているのでしょうか。
新たに起こす行動にはどんな理由があるのでしょうか。
セイダイの田中 誠大です。
昔まだ勤めていた頃は
自分のやりたいこととは別に
会社の社員として
やらなければならないこと
これにも目標をもっていました。
普段の生活をしていく中で
自分のやりたいことしかやらない、
なんてできるわけがありませんし、
そんなことは分かっています。
しかし、やりたいことがない場合、
何をしたいのかよくわかっていない場合、
そんな時に持っている目標って
一体なんなんでしょうね。
また、やりたいことがあっても
勤めている会社によっては
それができない場合と、
できる場合がありますよね。
その会社にいて自分のやりたいことも
できるのであればなんの問題もありませんが
できないのであれば辛いです。
だからといってその会社を辞めるくらい
今私のやりたいとは本当にやりたいことか、
と自分にたずねたら、なんか自信がない。
独立なんてこんなにリスクがあるのに
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10年で約10%しか生き残れない。
独立して経営者になる前に、
社員として働いていた時のことを
思い返すと、そんな時期が
少なからずあったはずです。
独立するという行動の変化は
社員でいた時と全く違う世界ですので、
そっちに行動を起こすことは
「私はこれをやりたい」
と明確なやりたいことが言語化されるまでは
なかなか動けません。
そのスピードが速いか遅いかは個人差が
あると思いますが、行動を起こす時は
ある程度「これだ!」と思えることが
必要だと感じます。
会社員からの独立しての経営者は
行動の振り幅が多きたので
なおさら「これだ!」が
ハッキリしていないと動きませんが
いざ経営をして何年か経つと
「なんか毎日同じことしかしてないな」
なんてことが起こってしまうことが
あるかもしれません。
新商品サービスを一つ開発して
顧客単価を15%アップする
なんて小さな行動も
しばらくしてない、、、、、
みたいな。
毎日同じことをしていて、
それに満足している結果とメンタルを
手に入れているのであればいいのですが、
不明確な不満を持ち続けながら
生きていくのは一時期ならいいですが
何年も何十年も、と考えると
いやです、いやだ、いやです。
行動の変化って大小ありますが
新しく事業を起こすにしても
客単価を15%アップするにしても
チョット別の角度で
体重を5キロ落とすにしても
何でやるの?
これに応えれないと
不明確な不満を持ち続けたままで
行動の変化をおこしません。
それを見つけるのが
「G・P目標設定」です。
やなければならないことをするための
目標設定ではなく
やりたいことを見つけるための
それ専用の目標設定です。
何でやるの?に応えるために
「これだ!」を見つける
「G・P目標設定」
これがあればあなたのやりたいことが
見つかり整理できるのでとってもおススメです。
今日も楽しい一日を!
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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