320、利己的な思いで経営するのって

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自分のために、従業員のために、お客さんのために。

セイダイの田中 誠大です。

 

経営をしている理由はいろいろあります。

 

生きていかなくてはいけませんから
資本主義のシステムの中では
お金が必要です。

 

ですので働かなくてはいけません。

 

誰かに雇われて働くのか
自分の考えで働くのか、
どちらにしろ働かないと
食べてはいけません。

 

自分の考えで働くのであれば
自分で経営した方が
もちろん自分の思うがまま
コトを運ぶことが出来ます。

 

経営をしていく理由の中で
まずは食っていくため

これは絶対に外せません。

 

ですので仕事をしていく事は
自分のためという利己的なことも
必ず混じっています。

 

それが何も悪いことではないし
むしろ健全な思いであります。
何も恥じる必要はないし
隠す必要もありません。

 

かといって利己的な事ばかり
発信していても聞いていて
なんか耳苦しいので
ベラベラ話す必要はないと思いますが。

 

しかし経営というのは商売です。
「お客さん」に商品を売らなくてはいけません。
人を雇っていれば「従業員」にも
会社の目的にために
動いてもらわなければいけません。

 

そうなんです、経営というのは
他人が必ず絡んできます。

 

そんな私の経営に
「自分自分」と
利己的な欲求しか
ないのであれば、
商売として成り立たないでしょう。

 

しかし商売をしているのは
私だけではありません。
必ず「競合」がいます。
それがビジネスです。

 

そう、ここにも他人が絡んできます。

 

利己的な事ために仕事をするのは
仕事をする理由の一つです。

 

その仕事を私の考えでやっていくには

・経営
・商売
・ビジネス

これをやっていかなくてわいけません。

 

これらの言葉は
やっている事は同じのようでも
言葉にすると違います。

 

ですが経営者はこれらのことを
全て行っていきます。

 

そしたこの3つの言葉には
必ず他人が関わってきます。

 

あなたは意味合いとしては似たような

・経営
・商売
・ビジネス

これらの言葉にどんなイメージを持ちますか?

 

私の場合は

【経営】は「従業員のため会社のため」

【商売】は「お客さんのため三方良し」

【ビジネス】は「戦いと闘い」

というイメージをもってしまします。

 

いろんな人が絡んできますので
経営をしていくということは
利己的な目的だけでは
いけませんよね。

 

今日も楽しい一日を!

 

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執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

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