自分を理解するということは
他人を理解することに通じる。
セイダイの田中 誠大です。
長く経営をしているといろいろな事が
おきてきますね。
楽しいことも大変なことも。
時間軸で言っても「生みの苦しみ」
開業時の苦しみや、軌道に乗ってきて
「俺無敵」みたいな勘違いをしてみたり
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この方は無敵だな
一定の停滞期を迎えまた苦しんだり
背負わなければいけない環境を乗り越えて
また一歩「G・P」に近づく実感を感じたり。
喜んだり苦しんだりですね経営って。
たくさん学んでも来ました。
マネージメントやマーケティング
その中でも分解すれば
リーダーシップやモチベーションや教育
新規集客に差別化やLTVアップなどなどなどなど・・・・・
長く生き残るって簡単じゃありません。
何度も何度も壁が出てきて
何度も何度もぶっ壊して、
乗り越えて、
自分自身の思考の壁を
乗り越えることによって得られる自分理解。
経営をしていていろんなことを学んできましたが、
この「自分理解」という学びが「一番役に立ったな」
と感じています。
・極度の苦しみから出てくる自分
・その裏に張り付いてる極度の喜びを感じている自分
・小さなことでメンタルがブレる時の自分状態
・目の前の人が本心で大好きに感じている時の自分
・どおってことないことに煩悶している時の自分
・他人の小さな思いやりに感動している自分
・逃げ出したくなる時の自分
・何でも来い!といきり立っている時の自分
・心細く言葉にならない恐怖を感じてる時の自分
・未来に希望を膨らせている自分
いろんな自分が混在しています。
いろんな自分に気づきます。
一生懸命に生きていると壁がたくさん出てきます。
壁が立ちはだかると苦しみ
壁を乗り越えると喜び
その壁が強烈な時もあれば、たやすい時もあります。
経営をしているとこの壁がもたらしてくれる
「苦楽」の経験値が大量溜まっていきます。
それがあれば他人の苦しみや喜びが理解できます。
他人を理解することができるということです。
生きていく中で他人を理解できるということは
とても便利でとても自分が生きやすくなります。
苦しもの数だけ喜びがあり、その数だけ
他人を理解できる。
他人に対して理解ができないのは
「具体的な苦痛」の経験が少ないのかもしれません。
そして「具体的な苦痛」はチャレンジからくる
たくさんの壁のことです。
その壁をたくさん経験して「苦痛」の中から
「快楽」と「自分理解」と「他人理解」という
最高の学びを手に入れましょう。
今日も楽しい一日を!
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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