実家が床屋ったので私の子供時代は
親と休みが同じなのは
お盆と正月くらいだったなぁ。
おはようございます!
1年に一度のあたたかな奇跡「お盆」
この「あの世とこの世のつながり」が、
1年の中で最も強い形になるのが
日本の「お盆」です。
きゅうりの馬に乗って急いで帰ってきて、
なすの牛に荷物を乗せて
ゆっくり帰っていく、
そんな愛らしい風習
に表れているように、
お盆は
「あの世へ行ってしまった大切な人が、
期間限定で帰ってきてくれる時間」です。
散り散りになっていた家族が集まり、
お墓を掃除し、同じごはんを食べる。
目に見える家族も、
目に見えないご先祖様も、
一堂に会して同じ時間を共にする。
それはまさに
「時代を超えた一家団欒」
のようなひとときです。
お盆の終わりには、
送り火を焚いて
感謝と共にお見送りします。
「また来年ね」
「これからも見守っていてね」と
手を合わせることで、
私たちの心には
「今ある日常を大切に生きよう」
という静かな活力が湧いてきます。
時代が変わっても、
変わらない「想いの本質」。
お盆の風景は、「時代」とともに
少しずつ姿を変えてきました。
「昔のお盆」は、
本家に親戚一同が集まり、
立派な精霊棚を設けて
庭先で迎え火を焚くといった、
家や地域全体を巻き込む
大きな行事でした。
現代の「今のお盆」は、
火が焚けなくても小さな飾りを置く、
遠方で帰省できなくても心の中で手を合わせる、
あるいは日頃の忙しさから離れて
心を休める休暇として過ごすなど、
個人の暮らしに寄り添う
「形」へと変化しています。
形や規模は変わっても、
「大切な存在に思いを馳せる」
という本質は、
今も昔もまったく変わりません。
情報や時間に追われる現代だからこそ、
静かに目を閉じて
「ご先祖様に感謝を伝える時間」は、
慌ただしい日常の中で
自分の原点「命の本」に立ち返る時間
となっているのではないでしょうか。
ご先祖様に手を合わせること。
あの世とこの世のつながりを感じること。
それは決して古い形式への義務感ではなく、
「命への感謝」
「他者への寛容さ」
「見えない絆を信じる思い」
がひとつになった、
私たちが大切に受け継いできた日本の「文化」です。
今年のお盆も、
「本」と繋がり
「命」への感謝、
そして、
日本人としての
生き方のプライドを
強く自覚します
今日も楽しい一日を!
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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